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2017年10月07日〜08日(土・日)
石鎚山(福岡会)
紅葉の石鎚山脈、二日間♪

武藤 福永(涼) 西(信) 橋野 福永(良)新 吉野 益永(高) 益永(裕) 栗原(雄) 山田 岩田 大力 川原田 中山 池田 合計15人(男性:6人女性:9人



二の鎖に挑戦する前に 紅葉ポイントにて
Photo by Muto

石鎚山  投稿者:みぽりん 2017年10月 9日(月)17時47分24秒
参加の皆様お疲れさまでした。
憧れの石鎚山最高なお天気に恵まれてラッキーでした。
初めて見る形の太い鎖?二の鎖65mを皆で登り次の鎖68mもほぼ全員で登り辿り着いたその先には見事な紅葉の景色に感激しました。山頂にザックを降ろし、その先切り立った岩場の南尖峰まで皆で進み紅葉を満喫しました。
鎖場を登り山頂に帰るとさっきまでとは大違いで、大渋滞人人人(;^ω^)どっからこんなに人が出てきたんだろう???ランチもやっと座れたのがラッキーでした。そしてさっきまで青空だった空もあっという間にホワイトアウト何にも見えなくなっていました。
朝の出発が予定より1時間早められたのが、本当に良かった。下りは牧道をひたすら下山でしたが登って来る老若男女が途切れることなく・・・もうびっくりすることばかりでした。
出発が1時間ちがっていたら・・・と思うことでした。
ボランティア車のNさん鹿児島からの往復運転本当にお疲れさまでしたありがとうございました。
憧れの石鎚山それも紅葉の最高に見頃の時に皆様とご一緒楽しめた事に大満足です。
企画された武藤リーダー、福永サブリーダー会計等お世話になりました。
鹿児島から初参加のFさん、とっても元気で頼もしいお話いっぱいヽ(^。^)ノそしてまた山も沢山の経験をされているようでした。是非、又、四季山遊会でご一緒しましょう。皆様ありがとうございました。



1日目:「黒岩山」にて
Photo by Muto

石鎚山  投稿者:福り 2017年10月 9日(月)21時48分13秒
皆さんお疲れさまでした。今朝5時まで一緒にいたのが不思議な感じです!

お天気良し、紅葉良し、ルート良し、タイミング良し、メンバー良し、怪我体調悪い人無く良し。
ホントに楽しく思い出に残るいい山行でした。皆の行いが余程良かったのですね。v^0^v

なおリーダー、企画をありがとうございました。ご一緒の皆さん、充実の時間をありがとうございました。また次の山でお会いしましょう。



1日目:足を延ばして「手箱山」 ガスってます
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石鎚山  投稿者:HAL 2017年10月10日(火)12時19分15秒
中身の濃い、楽しい二日間の山行をありがとうございました。
天候を見て1日目と2日目の行程の入れ替え、また2日目の出発時間の繰上げ等、武藤リーダーの判断は天晴れでした。

さまざまな色の紅葉に岩肌との絶妙なバランス、今まで見た紅葉とはまた一味違った美しいものでした。
登りの途中で出迎えてくれた標高1700m付近の雲海もまた素晴らしいものでした。
名物の鎖場も、クライマー師匠吉野さんのアドバイスのおかげで、思っていたよりも楽に登ることができました。

出発時間の繰上げのおかげで、混雑を予想していた天狗岳・南尖峰までの行程も順調でした。
しかし石鎚神社に戻ると人人人、大勢の人の中に埋没しての弁当タイム、下山道は絶え間なく続々と登ってくる人達で大渋滞、さすが人気の山ですね。

長時間の運転のボランティア車提供の皆様、手配や会計をして頂いた両リーダー、そして参加の皆様有難うございました。



1日目:筒上山をバックに 手箱越にて
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石鎚山  投稿者:ソメイ 2017年10月10日(火)21時25分40秒
石鎚山登山おつかれさまでした。十数年ぶりに四季山遊会参加しました。武藤リ−ダ−を除いて福岡会では、初めて会う人達ばかりでしたが、少しづつ話をしているうちに、打ち解けてきました。夜は、ワイン、酒、焼酎など頂き有難うございました。1日目の黒石山、手箱山、筒上山の方が、きつかったですね。2日目の石鎚山の鎖場は1日目より楽勝だったと思います。
登る時は眼下に雲海が広がり、紅葉が鮮やかになつていくのが素晴らしかったです。
昼頃には人だかりに、なっていて、びっくりしました。武藤リ−ダ−、福岡会の皆さんありがとうございました。鹿児島から車を運転してくださつたN24さん有難うございました。



1日目:「筒上山」にて
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石鎚山系  投稿者:kayo 2017年10月10日(火)22時44分17秒
初めての遠征。ワクワクドキドキで参加しました。

1日目は熊笹に覆われて見えない道を探りながら歩いたり、壊れそうな橋を恐る恐る渡ったり、天然アスレチックのような登山道に苦戦しましたが、霧に煙る美しい紅葉、つるりんどう、釣船草、細葉の山母子などの花々や可愛い苔たち、石清水が湧き出る大岩などに感激しました。
幻想的な雰囲気で現実世界を歩いてる気がしなかったのですが、本当にあの世に行ってしまいそうになり(!)皆様には大変ご心配をおかけして申し訳ありませんでした。今後の教訓にします。

2日目は前日とは違って踏み固められ整った道を雲海や御来光や月を眺めながら楽しく登り、あっという間に鎖場へ着きました。
師匠に助けていただきながら、なんとか登り切り、天狗岳にも行けて感動の連続でした。
帰りは松山観光もでき、おいしい鯛飯を食べ心もお腹もいっぱいになりました。

鹿児島の方々も良い方ばかりで、たくさんお話しできて、思わず鹿児島弁のイントネーションが移ってしまうほどでした。

リーダーの後ろを歩きながら、リーダーの皆への愛をたくさん感じ、感謝でいっぱいです。
100点満点の企画をどうもありがとうございました。
会計をして下さったサブリーダー、運転して下さった方々、参加の皆様、本当にありがとうございました。



Photo by Muto

石鎚登山  投稿者:まっさん 2017年10月10日(火)23時04分31秒
石鎚山はとっても思い出深い登山となりました。初日の余り手入れの行き届いていないスズタケの藪漕ぎは足元の見えないぬかるみで、一度ならず滑った方が大半だったのではないでしょうか?でも登山者の少ない分、お花の宝庫でしたね。二日目は早朝の晴天と、白い月にも迎えられて絶好の石鎚日和でした。なにせ浮足立った最初の登りのペース、皆さん自分で気づいていましたか?私は内心「みんなすごいな」と感じながら、いつしか自分もそのペースで志気高揚していました。御来光、モルゲンロート、ブロッケンを求めて達成し、下山してくる登山者たちにも、期待はより高められました。写真の方が怖い鎖場、岩稜の反り返った天狗岳、岩肌から山稜へと染め上げてゆくみごとな紅葉、言葉に言い尽くせない石鎚の錦秋を目に焼き付けました。南尖峰から天狗岳に戻ってくる皆さんの写真を撮っているとき、天国への巡礼者の列をふと思い浮かべました。いつかまた、そんなところでお逢いするかもしれませんね。
フェリーの宿泊も、寝た位置と、朝起きた場所が入れ替わっている人もいたり、お酒も浴びて、結構楽しかったです。そして皆さんには、本当にお世話になりました。今回の企画、リーダー、サブリーダー、まとめ役にお世話くださった方々には有難く感謝しております。そして何よりも、冒険を忘れかけていた自分を気付かせてくれた旅でもありました。



2日目:「石鎚山」 弥山から紅葉の天狗を望む
Photo by Muto

石鎚山  投稿者:くりりん 2017年10月11日(水)05時45分34秒
初めての、そして行きたかった石鎚山系登山
忘れることができない登山になりました。
10/7 岩黒山〜筒上山〜手箱山。
1か所でっかい鎖があり、明日に向けての良い練習になりました。
10/8 AM6時より石鎚山山頂へ向け出発
二の鎖、三の鎖も全く渋滞なく、クリア。
石鎚山山頂周辺の紅葉、二の森の稜線、大森山方面の朝日・雲海、岩稜歩き、眺望が
何もかも良かった。最高、感動のひとこと。
すげ〜の言葉しかありませんでした。
石鎚山山頂着後は、天狗岳→南尖峰へ。
南尖峰より石鎚山山頂に戻ると、山頂は、人、人、人。どんどん登山者が登ってきて、あふれかえるほどでした。
そして、360度の眺望が見る見るうちにガスの中で真っ白。
早めに登山開始出来た事、偶然の自然現象、そして何より良い仲間と登山でき感謝。
リーダーはじめ、みなさんお世話になりました。ありがとうございました。



2日目:全員で 弥山から天狗岳に向かいます!
Photo by Muto

石鎚山  投稿者:SAOrin 2017年10月11日(水)13時04分43秒
参加された皆様、たいへんお疲れ様でした♪
会の遠征は二年前の屋久島以来2度目で、四国の山は初めて!とても充実した2日間、心に残る遠征になりました。当初の予定を入れ替えて、全ての日程が余裕を持って行えた事、武藤リーダーの的確な判断に感謝致しますm(_ _)m
1日目の3山縦走、手箱越から筒上山に登る急登と、翌日の練習も兼ねたような鎖場を何とか登りきり自己満足?? 筒上山山頂から見た石鎚山に感動して1日目が終了〜下山後に見えた夕暮れ時の石鎚山もステキでしね〜♪♪
2日目の石鎚山、皆んなで早起きして予定より1時間も早く出発できた事は、白石ロッジの方々に感謝でした。お陰様で二の鎖、三の鎖をゆっくりと登ることが出来ましたね♪
高所が苦手な私の予定では、二の鎖だけチャレンジするはずだったのですが、皆さんに背中を押され怖さも忘れて気が付けば三の鎖も登っていました(笑)ただし、鎖を握っている間は全く景色を見ていません…(泣)
鎖場を制覇した勢いで、屁っ放り腰ながら天狗岳まで行けた事にも大満足?? 石鎚山を満喫出来ました〜♪(^^)v
山頂神社で「神縁人縁御守り」を購入、これからも四季山遊会でたくさんの方々と出逢えるといいなぁ〜♪♪鹿児島から参加された皆様ともどこかの山で、またお会い出来ると良いですね!
参加の皆様、お世話になりました*\(^o^)/*



2日目:天狗岳にて
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2日目:天狗岳から南尖鋒に向かいます!
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2日目:南尖鋒からの紅葉
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2日目:無事 弥山に戻ってきました
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2日目:弥山に戻ってびっくり! 人!人!! 大渋滞になっていました。
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2日目:土小屋到着で 2日間の石鎚山系登山 無事終了(^^♪
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お申し込みの前に
※会のバスは運行しません。
※小倉〜松山は、フェリーでの移動になります。
行き:6日(金)21:55小倉港発--7日(土)05:00松山港着
帰り:8日(日)21:55松山港発--9日(月・祝)05:00小倉港着
企画概要
初級コース石鎚山
山行年月日2017年10月07日(土)〜10月08日(日)
リーダー武藤・福永
定 員16名
案内文1日目:西日本最高峰「石鎚山」へ、2日目:土小屋から「岩黒山・筒上山」へ、石鎚連峰たっぷり企画です。石鎚山系の紅葉を期待しましょう。

【石鎚山】日本百名山、日本百景の一つであり、日本七霊山のひとつ。山岳信仰(修験道)の山として知られる石鎚山は、近畿以西の西日本最高峰の山です。石鎚山の山頂は、通常は天狗岳のことを指しますが、弥山から天狗岳までは岩場でスペースが狭いため、天狗岳直前(約200m手前)の弥山までとし、天狗岩は希望者のみとします。
土小屋から東陵基部を経て山頂を目指します。「二の鎖」(65メートル)、「三の鎖」(67メートル)と二か所の鎖場がありますが、自信のない方は迂回路を利用できます。

【岩黒山・筒上山】四季を通して趣のある山です。10月中旬はコメツツジやドウダンツツジの紅葉が美しく、石黒山頂からは石鎚連峰が一望できます。筒上山の山頂は平坦でのんびりくつろぐことができます。
帰着予定北九州市:10月9日05時
1日目(10月07日)
山の名前石鎚山(1982m)
ウオッ地図2万5千分1地形図(国土地理院)
ルート土小屋〜70分〜東陵基部〜40分〜二の鎖小屋〜50分〜石鎚山頂(弥山)(〜20分〜天狗岩〜20分〜弥山)〜30分〜東稜基部〜50分〜土小屋
ランク
標高差★★★☆☆登り:850m 下り:850m
歩行時間★★☆☆☆4.0時間
歩行距離★★☆☆☆9.0km
危険度★★☆☆☆長い鎖場あり(迂回路あり)
宿泊白石ロッジ
行動予定05:00 松山港着
05:30 松山港出発
(途中朝食・昼食調達)
08:00 土小屋着
08:30 登山開始
15:00 下山(土小屋白石ロッジ着)
18:00 夕食
2日目(10月08日)
山の名前岩黒山(1745.6m)、筒上山(1859.3m)、
ウオッ地図2万5千分1地形図(国土地理院)
ルート土小屋登山口〜50分〜岩黒山〜40分〜鞍部〜60分〜筒上山〜40分〜鞍部〜60分〜土小屋
ランク
標高差★★☆☆☆登り:775m 下り:774m
歩行時間★★☆☆☆4.0時間
歩行距離★★☆☆☆7.8km
危険度★☆☆☆☆特に危険箇所なし
温泉道後温泉
行動予定07:00 起床
07:30 朝食
08:00 出発
08:30 登山開始
15:00 下山
17:30 道後温泉着
21:00 フェリー乗船
注意事項※天候やメンバーの体調によっては、コースを変更する場合があります。
※締め切り後のキャンセルはキャンセル料が発生します。
経費概算 29,000円程度(宿泊先以外の飲食代・小倉港までの交通費は含みません)
会費500円(家族2人目からは300円)
保険代会の保険利用は300円
宿泊費宿泊代 8,600円(一泊2食・2日目の昼弁当含む)
交通費1.フェリー代(往復) :10,000円
2.小倉港〜登山口往復ボランティア車利用料金 :10,000円
※参加人数によってフェリー割引・ボランティア車実費割り勘が変わりますので交通費は概算です。
3.鹿児島〜小倉港ボランティア車往復利用で、10,000円〜15,000円
 ※利用人数により変動あり
集合場所一覧
受付済み参加者:15人(男性:6人女性:9人
旧警察学校前広場 6日14:30 (4名)西(信)(4) 橋野 福永(良)新 吉野
小倉港フェリーターミナル6日20:30 (12名)武藤(6) 福永(涼) 益永(高)(6) 益永(裕) 栗原(雄) 山田 岩田 大力 川原田 中山 池田