ボランティア

Volunteer  募集について (ボランティア)
山行キャンパス描きを手伝いませんか?


 ネットで検索すれば、既存の山の会の多くが、顔見知りのメンバーで登山する会です。しかし、四季山遊会は毎回多くの新人の方が参加します。それだけリスクは、たいへん大きい登山サークルです。非営利でこれだけのリスクを!と良く言われますが、この形式で200回あまり山行する中で多くの体験し、そのたびに参加者と共に乗り切ってきました。話しだせば何時間あっても足りない経験です。今まで5年間延べ2千人以上の方々と山行をしましたが、まだ大きな事故はありません。これは毎回毎回メンバーの協力があったからです。これからも事故の無い楽しい山行を目指しませんか。

 今後も1回1回の登山は、リーダーはもとより参加者1人1人はお客の意識でなく、みんなで成功させるんだというボランティア精神が非常に大切です。よってメンバー欄は、皆さん
【アシスタント・ボランティア】として登録しています。大きな仕事があるわけではありません。ご自分の出来る事をしていただければ、立派なボランティアであり、その山行の成功につながります。みんなが自分に出来ることを探しながら、毎回の山行を成功させましょう。


10/9-11 縄文杉 (Photo Nakanishi)
安房川
★新人の方に話しかける、
★歩きながら周りの人の体調や顔色に注意する、
★初心者の人がいたら装備や持ち物、歩き方を教えてあげる、
★ペースが速かったり、休憩が少なかったらリーダーに言う、
★いい写真が撮れたらホームページの材料にしてもらう、
★感想を掲示板に書き込む、
★落ちているゴミを1個拾う
★花に詳しい人は山行途中の花の名前を教える、
★HPの記載内容の間違いを指摘する、
★30〜40分おきに休憩をリーダーに教える、または7分休憩の時は7分過ぎたら教える、

全員無事に下山できれば(例え頂上に行けなくても)、この一期一会の山行は、きっと良い想い出になることでしょう。

Volunteer を募集しています!
事務局 へ写真送付の仕方 (By Naito)

1、あなたのパソコン(「マイコンピューター」⇒「マイドキュメント」⇒)「マイピクチャ」に送信したい画像を入れ、クリックして選択します。(複数ならCtrlキーを押しながら画像をクリック)

2、画面左のタスクメニューの「このファイルを電子メールで送信する」をクリックします。複数の画像を送信する場合は「選択した項目を電子メールで送信する」をクリックします。

3、次の画面で「イメージをすべて小さくする(A)」をチエックして「OK」ボタンをクリックします。(「詳細オプションの表示(P)」で大きさの選択もできますが、しないで「小」のままの設定で十分です)

4、後はメール作成画面に小さくなった画像が添付されますので確認の上、通常のメール作成をして下さい。

1枚3MB(3000KB)が60〜80KBと軽くなります。
【お願い】
@写真にはそれぞれコメントを入れてください。
Aだいたいの撮影時間も記載してください。

FBS福岡放送フォトコンテスト入賞作品 ⇒この写真の問合せが事務局に届いています。なるほど青と緑のコントラストと空気感が美しく写真を観ていたらその場にいるような感じがします。 Q.カメラ、レンズはどのような設定でされているのでしょうか??
A.カメラは、手のひらサイズのペンタックスOptio S5i(約120g)です。レンズは同社製3×ZOOMです。パソコンについてきているMicrosoft Picture Managerで画像処理をします。私は、ただ自動修正ボタンを押すだけです…自然がいっぱいで、心がほっとする山の写真が好きです。(Uchida)

リーダー・サブリーダー・ボランティア 募集します⇒ 事務局 へご連絡ください
リーダーは事前に把握した参加者の経験・年齢に応じて、事前に入念に下見をしたコースを安全に山行企画します。しかし、山行中は天候や参加者の体調など想定しない状況が次から次へと発生します。そこでは人命に関わるような極めて重要な(コース選択や進退の)判断が求められる事もあります。その状況下、どうしても必要な人材が「リーダー」「サブリーダー」です。2005年2月可也山でも複数のリーダーがいましたから、体調不良者(とその下山に付き添ったリーダー)以外は無事に山頂に立てました。2005年1月縄文杉も大株歩道入口で「進退」の判断を、サブリーダーや現地プロガイドと相談して「退」でなく「進」を決断し、安全に縄文杉に行く事ができました(次週には縄文杉で凍死の事故あり)。このように極めてサブリーダーの存在は重要です。

 今後、四季山遊会では各山行において「リーダー・サブリーダー」を募集します。四季山遊会は皆さんの協力で各山行が成立しています。決して山行ツアーではありません。・写真ボランティア・運転ボランティア・・・とともに、「リーダー」「サブリーダー・ボランティア」はじめませんか?将来四季山遊会のリーダーをするか、ずっーとサブかは自由です。もちろんリーダー候補としてサブされるのは大・だい・大歓迎です


山行企画についてはお早めに、事務局へメールください(どんなに遅くとも1カ月前)。
・日付
・山名
・標高
・ランク
・歩行時間
・各都市への帰着時間(予定)
・コース(できるだけ詳しく)
・PR文(魅力ある山行をできるだけ詳しくPR、写真なども添えて)
・現地集合の場所と時間
9/18宮之浦岳 いなか浜の写真撮影風景 (Photo 飲み杉さん) 
写真撮影風景 (Photo 飲み杉さん)

リーダーボランティアは、気楽な個人山行とは違いプレッシャーはありますが、それ以上に参加者の一言がいつまでも心に残ることでしょう!

ボランティアについて KURO  投稿日: 8月20日(金)01時07分23秒
リーダーボランティア、運転ボランティア、etc・・・みんなが自分に出来ることを探しながら一回の山行を成功させる。それがこの会の素晴らしいところでしょう。運転もできないし、リーダーなんてとんでもない・・・と思ってる人でも、歩きながら周りの人の体調や顔色を注意するとか、いい写真が撮れたらHPの材料にしてもらうとか、感想を書き込むとか、初心者の人がいたら、装備や持ち物、歩き方を教えてあげるとか、サブリーダーを引き受けるとか、花に詳しい人なら、山行途中で花の名前を教えてあげるとか・・・。話し好きな人なら助手席に座って、運転手に話しかける・・・それも立派なボランティアでしょう。もちろん、疲れるような話しは厳禁ですが(笑)山歩きの楽しさをもっとたくさんの人に知ってもらいたい。でも最初の一歩をなかなか踏み出せない人もいるかもしれません。勇気を出して初めて参加した山行が楽しい山行なら、この会ではないにしても、きっとまた山を歩いてくれるでしょう。そういう山行になるように協力することもボランティアです。
このように、どんな些細なことでもボランティアになります。特に人数が多いときは、ちょっとした気配りがリーダーにとっては助かります。
私も車に同乗させてもらう方ですから、運転ボランティアの方にはいつも感謝しています。山行+温泉の後の運転は大変だろうと思います。少しでもきついと思ったら、遠慮なくSAで休憩してもらいたい。帰る時間が1時間くらい遅くなっても構わない。それくらいの気持ちで同乗させてもらっています。
原田さんからは、以前からリーダーボランティアをお願いされていました。他の会で初心者のリーダー経験がありますので、快く引き受けましたが、問題は下見ができないことでしょうか(^_^;)もしリーダーするときはよろしくですm(__)m
みんなそれぞれが出来ることを探しながらの山行なら、もっと楽しくなるに違いありません。まずは、自分に出来ることはないか、ちょっと見渡してみませんか?
自己責任で、自主参加型の会です。連れて行ってもらうのではなく、山行に参加しましょう。そして、一人でもたくさんの人に山歩きの楽しさを知ってもらいましょう。ひょっとしたら、次の山行で初めて参加した人が、大親友になるかもしれないσ(^◇^;)

一人はみんなのために、みんなは一人のために はらだ  投稿日: 2月12日(土)07時29分55秒
皆さんの意見を伺う中で、非常に心に残る言葉が多く考えさせられました。
【 私が山に行くきっかけは、初心者登山のカルチャー教室でした。同期は同じ初心者です。1回2回と回を重ねていくうちに「もう一寸、上の山を」となります。教室も望むところです。でも3回目に初心者が入ってきます。初心者に会わせざるを得ません。元々が初心者登山カルチャー教室ですから。】
四季山遊会は毎回新人が参加します。運動靴の方もいれば、ここで書けないくらいの服装やカバンで参加の方もいます。その方は、初心者コース、上記の初心者登山カルチャー教室になります。その「初心者会」から一歩踏み出したのが昨年でした。宮之浦岳にはじまり、祖母山、宗像四塚縦走、今年は真冬の縄文杉・英彦山。。。そして六甲全山縦走。